メインフレームとプラグインタイプの負荷モジュールで
最大8チャネルの複数の独立した負荷入力
メグループユニット機能での入力並列接続と
フレームリンク制御での多入力負荷制御
メインフレームに搭載された2~4台同一機種の負荷モジュールを一つのグループユニットに設定し、CCモードおよびCRモードで使用できます。グループユニット機能には、並列(Para)と同期(Sync)の2つのモードがあります。
また、フレームリンク接続を使用して、最大4台のメインフレームの各負荷チャンネルを操作する事ができます。プリセット機能(P0-P3)を使用し、フレームリンク接続での操作を行います。
尚、フレームリンク接続には、フレームリンクケーブル(オプション: GTL-249)が必要です。フレームリンク制御に使用するメインフレームは、同一モデルおよびファームウェアが同一である必要があります。メインフレームに搭載される負荷モジュールは、各メインフレームで同じ仕様(数、モデル)にする必要があります。
繰り返し試験の作業手順を作成するプログラム機能
シーケンス実行時間(SEQ xx)は0.1秒以上で動作し、異なる放電モードやRangeのシーケンスを連続して自動実行可能。
12の異なるプログラム(P01-P12)が作成でき、任意プログラムの単独実行、および任意の複数プログラムを繋げて(チェーン)実行可能。メインフレームに搭載された全負荷チャンネルまたは個別負荷チャンネルで使用可能。